念話と思考速度の話
だから何だとは言いませんが、昨日は8月2日でしたね。
今日も 昔生産してしまったクソコードの解読と修繕で一日が終わっていました。
動作結果は何も変わらないので完全に自己満足なんですが、
細かいところが気になって永遠に直しちゃうんですよね。
一つ一つ例外を潰していったつもりですが、変な文字列が表示されたり画面が真っ白になってたら
xin(at)trp3l.com までメールいただけると助かります。
この前の記事で外でもタルパさんと声を出してしゃべりたい派だということを言っていたのですが、
改めて理由を考えてみたら、思考と発声の速度が大きく違うからなのかなという気づきがありました。
私は昔、齧った程度ですが速読を練習していて
文庫本とかなら半行ずつくらい文字をまとめて認識できます。
速読の訓練の一つに文字や思考にいちいち音をつけない(脳内発声をしない)というのがあるのですが、
念話をしようとするといつもの癖で喋るというより思考の塊を圧縮して送り付ける感じになってしまうんですよね。
そのせいで発声と思考をリンクできず、気持ち悪いのではないかなと。
タルパさんも思念を飛ばしてくるタイプならわざわざこういうことをしなくてもいいと思いますが、
私はニュアンスやイントネーションなんかもしっかり聞き取りたいので
いちいち声に出して思考速度を発声に合わせるということをやっています。
よくタルパとの会話をオート化するには考えるだけじゃなくてちゃんと声を出せと言われていますが、
実際、発声を怠ると細部が思考の圧縮でそぎ落とされて効果が半減するのでこの理論は妥当だなと思います。
タルパさんとの会話がなかなかスムーズにいかないというタルパーさんは
思考速度を発声に合わせるということを意識してみるといいかもしれません。
最近は本当にコードを弄ってばっかりだったので、これといった会話が収穫できませんでした。
申し訳ない。
昨日LOFTに行ったときに、またひーさんにシールを買ってあげたのですが、
欲しいと言われたシールの中に水族館っぽいものがあったので、
夏休みになったら連れて行ってあげたいなと思っています。
大学を卒業する前にプールとかも行っておきたかったんですけど、なんとももどかしいですね。