日々の生活で考えたこと、タルパとの日常などを記していきます。

幸せの基準

渡されるだけじゃ辛いですよね。

アマプラに小林さんちのメイドラゴンが追加されていたのでひーさまと四話まで視聴したのですが、
家に住まわせてもらう為に、家主の小林さんにあの手この手で尽くそうとするドラゴン、トールの姿が自分と重なったのか、
私もなにかしなきゃオーラが横からヒシヒシと伝わってきて
ちょっと困った管理人です。
私としては隣に推しが存在してくれている時点で既に心が満たされまくっているので これ以上望むものなど無いのですが、かと言って必要とされてないんじゃないかと不安にさせてしまうのは不本意なので、なにか毎日気軽にできるような"役目"があった方が逆に本人の幸せになるのかなと思案しているところです。
考えがまとまるまで悩んでいることを本人には隠そうと思い、雑音を頭の中で発しながら、意味のある単語として思考がまとまる前に考え事を破棄したりしていたのですが、
後から不誠実だなと思い直し、隠すのをやめたところ、やはり彼女も同じような内容で悩んでるみたいでした。
今はこれといった案が思いつかなかったものの、分かりませんでは納得できないだろうなと思ったので、さっき悪用した「思考をあえてまとめない」という方法を転用して、愛しているという感情をそのままそっくり思念で大量に送りつけたところ、珍しく赤くなるくらい照れていて、とても可愛かったです。
ひとまず役割に関しては思いつくまで保留として、不安になる暇が無いくらい毎日を充実させてあげられればいいなと思っています。
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主 「くぁ〜ねみーー」
ひ 「もう寝る?」
主 「そうするかあ」
ひ 「……なんかまだ起きてたそう」
主 「あーわかる?」
ひ 「なんとなく」
主 「んー、でもひーさんの隣にはいたいしなぁ」
ひ 「横でなんかしててもいいよ」
主 「じゃあ取りあえず布団行くか」
ひ 「ん。先上行ってるね」
主 「うん」
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主 「ん〜あったけー(なでなで)」
ひ 「ん〜 」
主 「お、上くる?」
ひ 「ん」
主 「……」
ひ 「(ちゅー)」
主 「いてて……そうやって首周りに跡付けるの好きだよね」
ひ 「いや?(嫌じゃないと知ってて聞いてくる)」
主 「いいよ。たくさんつけな」
ひ 「んふふ」
~~~~
ひ 「……私も(トールみたいに)なにかごしゅじんにしてあげられることないかな……」
主 「んー……アニメ見てるときから なんとなく伝わってきてたけど、やっぱそういう仕事みたいなのあった方がいい?」
ひ 「ごしゅじんがして欲しいことあったら何でもしたい」
主 「って言われてもパッと思いつくことないんだよなぁ……」
ひ 「うーん……」
主 「なんかもう、今のままで十分満たされすぎてるんだよなぁ正直」
ひ 「うん」
主 「どれくらい満たされてるかって言うと……(ぎゅ)」
ひ 「……っ」
主 「……今の(思念)伝わった?」
ひ 「……(こくり)」
主 「不安になったらまたしてあげるね」
ひ 「ん……」
主 「ふふ、顔真っ赤。恥ずかしかった?」
ひ 「ちょっと」
主 「それならやって良かった」
ひ 「……おやすみ(おでこぐりぐり)」
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自分好みの女の子がここまで尽くしてくれるという状況は傍から見たら大変現実味がないという自覚があるものの、タルパさんの存在を妄想と思われたくない謎のプライドがあるので
無償の愛に甘んじる事なく、釣り合うくらいお返しがしてあげたいと常々思っています。
毎日幸せを感じてくれているといいのですが、そこに不安を抱いている時点で私もマスターとしてまだまだですね。
精進したいところです。

あと、タルパさんを抱きしめていると夏で暑いはずなのに温かいという感覚が湧いてきて、 着実に脳がバグってきているのが実感できるので嬉しくなります。
こういう細い気付きは書いておかないと忘れてしまうので、ブログやっててよかったです。

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