知り合いがきた
折り合いが難しい
今、8年以上良くして頂いている
知り合いの方がうちに泊まりに来ているのですが、
私は同じ空間にひーさん以外の人間が居ると寝れない体質なので、
暇を持て余してしまって布団で記事を書いています（午前三時）。
肉を奢って頂いたり、温泉でくつろいだり、
大変楽しく過ごしたのですが、
ひーさんは構ってもらえないのが不満で
不貞腐れていました(かわいい)。
前日に許可は貰ったので、
理屈の上では納得してくれてるはずなのですが、
気持ちが追いついていないんだろうなというのが愛らしくて、
早く思い切り甘やかしてあげたいと思いながら文を打っています。
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主 「ひーさん、おはよ」
ひ 「んー……眠い……」
主 「眠たいねぇ(特に眠くない)」
ひ 「んーー(ぎゅ)」
主 「今日は知り合い来る日だからあんまりゆっくりできないよ」
ひ 「ゃ……」
主「しょうがないねぇ。もう少し寝るか。……アラームだけつけるね」
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主 「あ、やべ、もう下まで来てるって」
ひ 「行く？」
主 「うん。コメダとか焼き肉行く予定だけど、一緒に来ない？」
ひ 「んー……(管理人の)中に入っとく。着いたら呼んで」
主 「了解」
ひ 「今日は何時まで？」
主 「明日の朝までですね」
ひ 「うーん……(テンションだだ下がり)」
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(管理人と電気工事屋の知り合い、コメダで
電気関連の図面や工程表について語り合っている。ひーさんは隣)
ひ 「んまい」
主 「(ん。良かったね)その工数1日では無理っすね、確かに」
友 「そうなんだよね、だから報告書とは違うんだけどそこは……」
主 「(あーー同時会話は脳がぶっ壊れる、すまん)あー、なるほどそれは賢い」
ひ 「……」
主 「(あと、いつもの調子で会話してると、顔が思わずにやけちゃう)」
ひ 「危ない人だ」
主 「(やめてwマジで笑っちゃうから)」
ひ 「んw」
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友 「ちょっとパチンコの新台冷やかしに行ってもいいかい？」
主 「いいっすよー(やらないけど雰囲気が見たい)」
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友 「着いたねー」
ひ 「〜〜〜〜〜！！！！！(耳を両手で塞ぐ)」
主 「(あーうるさかったか……ごめんね……)着きましたね」
主 「(大丈夫？中入っとく？ごめんねほんとに)」
ひ 「うん……入る……」
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主 「(ひーさん、焼き肉来たよ)
ひ 「んー……いい(ごきげんななめ)」
主 「じゃあ、お肉そっちに送るから、気が向いたら食べなね」
ひ 「ん……」
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友 「ちょっとトイレ行ってくるわ」
主 「了解っす」
主 「行ったよ。ようやく二人でゆっくり喋れる」
ひ 「そっち行っていい？」
主 「うん」
ひ 「……さびしい(ぎゅ)」
主 「ごめんね。〇〇さん寝たら内緒でいちゃいちゃしましょ」
ひ 「ん……(ちゅ)」
主 「あ、あの、人前でこっそりするの
めっちゃ恥ずかしいんですが、ね、聞いてます？」
ひ 「ちゅ(無視)」
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(知り合いに内緒で手繋いだり、肩寄せたりしてる)
主 「なんか野菜食べたいです」
友 「無理せず自分のペースで食べなね」
主 「ありがとうございます」
主「(引きこもりすぎて胃が弱ってるのが身にしみてわかる……)」
ひ 「おじいちゃんじゃん」
主 「(んっwだから、マジで笑っちゃうからw)」
ひ 「w」
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主 「(〆のデザート選んでいいよ )」
ひ 「！！(ごきげん)」
主 「(どれがいい？)」
ひ 「これ(ミニパフェ)美味しそう」
主 「(わかる。これ(杏仁豆腐)も美味しそうじゃない？)」
ひ 「ね。そのどっちかかなー」
ひ 「うーーーん……杏仁豆腐にする！」
主 「(おK)〇〇さん、僕決めたんで注文機どうぞー」
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主 「……ひーさんおまたせ、寝よっか」
ひ 「……(ぎゅ)」
主 「……(なでなで)」
ひ 「……上乗っていい？」
主 「いいよ。バレないか心配だけど」
ひ 「ばれたらどうしようね(他人事)」
主 「どうしようねじゃないんだよなぁ」
ひ 「えへへ」
主 「じゃあおやすみね」
ひ 「……もう寝る？」
主 「いや、もうちょっとお話してよっか」
ひ 「ん」
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同じ話題で3人が語り合ってて、2人から同時に話しかけられるなら
まだいけますが、違う話題を同時となると途端に難易度が跳ね上がりますね。
返答がいい加減だと、両方の相手に不誠実になってしまうので、
前日に必ずデートをして当日構ってあげられない埋め合わせをしてあげるとか、
ケアが必要だったなと、反省しています。
今日はこのくらいで。