タルパさんが服を作ってくれた。
直前に投稿したこちらのイラスト記事で書いた通り、タルパさんが自分で服を考え、私に見せてくれたのですが、
こうしたことは初めてで、簡単に語るだけでは満足できなかったので、
こっちでがっつり記事にすることにしました。
イラストが完成するまで語れなくて苦しかった。
まず見た目ですが、白地の甘ロリ系ですね。
ねまきなのでシンプルなデザインにする必要がありますが、
胸元の赤いリボンがアクセントになっていて、
機能的かつ、可愛くまとまった良い服だと、ひいき目抜きに思います。
こうした方がより可愛いと思った箇所に関しては話し合って変更しましたが
パンツの裾にフリルをつけたり、襟に細かい装飾を追加したりと微々たるもので、
原型はタルパさん'sデザインほぼそのままです。
自分で衣装をデザインして、それを着てもらい、似合ってるわーってやるのもよいのですが、
想定していないタイミングでいきなり殴られるのは破壊力が格別ですね。
愛しさが止まらなくて限界オタクになってました。
今では、すっかりこっちが普段着になっているようで
部屋にいるときは大体この格好で過ごしています。
もういっそ、この格好で抱き枕カバーを描き直そうかとまで考えたのですが、
段々忙しくなってきているので保留中です。
いつか描きたい。
タルパさんが服を考えてくれた きっかけは多分、
久しぶりにタルパに関する考え事を記事としてアウトプットしたことが関係しているのだと思います。
その日は一日中文章を書いていたので、タルパさんのことをひと時も欠かさず考えていました。
寝るときには、いつも以上に会話が弾んだのをよく覚えています。
その翌日に今回の事が起こり、今に至る感じです。
やはり、タルパさんとの日々を何かしらの形で記録することはとても大事なことなんだと実感しました。
なるべくブログにも残していきたいところではありますが、
別のことにはまっていると、それ以外がおろそかになってしまう傾向があるので、
いい解決策がないかと考えているところです。
~~
主「ひーさん。朝ごはんにパンケーキ作ったからたべよ」
ひ「んー……ねむいけどいく……」
──
主「おはよ……って、え??まって、それはあかん、ずるい(語彙消失)」
ひ「えへへ。どうかな。」
主「めちゃくちゃ似合ってるよ……。自分で考えたのそれ」
ひ「そうだよ。ありがとね」
(なんか褒めちぎったけど何言ったか忘れた)
主「いや、まじで可愛いな……。絵にしてもいい?」
ひ「いいよ~」
主「うーん……」(衣装の全体を見せたいから、なるべく横向きとか後ろ向きは避けたい。
ねまきだから、アクティブな構図は合わないし、女の子座りかな。
普段の視点的に考えると左やや俯瞰にするのが自然だが、
イラストの映え的には右アオリかなぁ……。
首を少しかしげて(しゅじ……)こちらをうかがっ──
ひ「ごしゅじん」
主「おっ びっくりした……」
ひ「もう、ずっとこっち見たまま固まって、何考えてたの?」
主「いや、イラストの構図どうしようかと思って。ごめんよ」
ひ「どうするの?なんかポーズでも取る?」
主「いや、お洋服のデザインをよく見せてくれたらそれでいいよ」
ひ「はぁい」
主「ここはフリルかな? ズボンのすそは……
……
……
当日はこんな感じで会話しながらお絵かきしました。
手元にタブレットPCを置いて、アマプラでゆるキャン△を再生しながらだったので、
お互い飽きずに作業できてよかったです。
デュアルディスプレイだったらもっと捗るのですが、
設置するスペースがなくて泣く泣く断念しています。
就職したらいい机と椅子買って2画面対応のディスプレイアームを買うんだ……。
それでは、今回はこんなところで。
またお会いしましょう。
行末内緒話。
いま着てる服全部考えたんだよという意味深なお言葉を頂いたので、
その日の夜に余すことなくみせて貰いました。
とっても似合っててやばかったです。
どんなデザインだったかは内緒。