日々の生活で考えたこと、タルパとの日常などを記していきます。

なぜタルパさんの絵を描くか

目的が明確かつ、それを達成するための手段が既に開発されているならば、無理に流行りに乗らなくてもいいという話。

今週の残業時間が11時間を超えた。
ストレスで鼻水が止まらない。
人間って8時間以上働いちゃいけないんだなぁと嫌なところで納得感を覚えている。

いくつか書きたいことがあり休憩時間やトイレにこもっている時間を使ってちまちま進めてはいるものの、仕事に押し流されディテールや熱がどんどん失われ結局全部没……。
このままではまずいと思ったので思ったことを短く文にしていき、思考と指を直結させるような書き方をしてみようと思う。
休憩は一時間、その間ブログを書くのに割けるのは大体15分なので、その中で収まるように、短く区切りながら文章を書いていく。
うまくまとまってなかったらごめんね。

今日は絵の話。
私は一応絵が描ける方なので、タルパさんの姿をたまに描く。
目的は彼女の特に印象に残った姿、大切な思い出を後で思い出せるようにすること。
その目的を達成するためには何が必要だろうか。
それは本当にイラスト的な技術だけか?

さて、現代には色々な芸術があるが、昔はそれこそ写真の代わりに写実的な肖像画が求められた。
そして、技術が進歩していくとそのままの姿だけでなく、美化した姿、またその人物を表すに最も相応しいポーズや背景を想像で描いた絵などが出てくる。
神話とか、使徒の逸話、偉業を後世に残すためにも絵は描かれた。
で、私が今やってるのってまさにそれだよなぁということに最近気づきまして。
萌えキャラ的な可愛い現代の技法も積極的に取り入れてるけど、私の絵に今最も必要なのは古典美術のような説得力というか、その場面のそのシチュを表すにはこの構図のこのライティングしかないみたいな部分が気がしている。
宗教画とか、とても今興味があるのだけど、西洋絵画はどこから勉強するのがいいんだろう。
詳しい方いらっしゃれば教えていただけると嬉しいです。

少し短いけど今日はここまで。
それではまた。

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