日々の生活で考えたこと、タルパとの日常などを記していきます。

【日記】脳のメモリ限界

RAMじゃなくてROMを使え

11/5 20:57 RAMとCPUの処理を混同していたので統一しました。
お久しぶりです。
最近はちょっと金銭的に余裕がなくて、資金繰りに奔走していたため、ブログをお休みしていました。
長らく席を空けてしまい申し訳ありません。
ようやくまともな生活が戻ってきたので、ここらで再開していこうと思います。

今回はちょっと自分用のメモを残させてください。
タルパさん関係で書きたいことも色々あるので、近々うpしようと思っています。

以下本題
※本記事はPCのメモリにおけるRAMとROMの違いを理解していることを前提としています。

私は物事を先延ばしにしてしまいがちで、生まれてこの方すべての物事を中途半端にしたまま諦めてきてしまったという実感がある。
何事もテキパキ堅実にこなしている人にこれを相談すると大抵、自分には先延ばしにしてしまうという感覚が理解できない。放っておくと不安にならないか?と返される。
私は、逆にこの放置すると不安になるという感覚が理解できなくて長年悩んでいたのだが、最近気づきがあったのでメモとしてブログに残しておく。

人間の脳をPCにたとえてみよう。
パソコンのRAMに限界があるのと同じように、人間の脳にも同時に思考できる限界数があると私は思う。
PCのRAMがいっぱいになれば、タスクマネージャーがメモリの使用率が100%であることを教えてるくれるし、 そもそもまともに動作しないので、すぐに使用中のアプリを減らすことを検討できるだろう(実際のPCはストレージに処理を逃がして圧縮する機能があったりするが今回は議論しない)。
上で書いた通り、人間も同時に色々やれば、まともに動作しなくなるのは想像に難くないと思う。
では、人間の場合、タスクマネージャーのようなメモリの使い過ぎを教えてくれる機能はないのだろうか。
これが最初に話した"不安感"なのだと私は考えた。
色々なタスクを完遂させないまま放置するということに対して不安感を覚えるというのは、生存するうえで有利な合理的機能だと私は思う。
つまり、その便利な機能が私の脳にはなぜかプレインストールされていないのではないか、ということである。
自分のメモリ使用率がどのくらいか気づけないまま、どんどん新しいウィンドウを開いていき、結果気づいたときにはキャパ越えでクラッシュした体を引きずっている。
そういう状況に自分が陥っているのではないかと今回は仮定してみた。
これを解決するためには、

1. 高速でタスクを終わらせ、作業を並行しない。
2. こまめにウィンドウを閉じるように心がける。
3. 安易に新しいウィンドウを開かない
4. シャットダウン(睡眠)をちゃんとする

などの対策が挙げられる。
1は私の実力では難しいし、3のようにやりたいことを我慢するのも不健康だ。
妥当なのは2,4だろう。
とはいえ作業中の仕事を放置して、そのままウィンドウを閉じるのは得策ではない。
そこで、PCでソフトを終了するときを思い出した。
ほとんどのソフトでは、ウィンドウの上端の×ボタンを押すと、変更した内容を保存するかどうかを我々に聞いてくるだろう。
今までの私は、変更内容を保存せず、いつまでもメモリ上に展開していたからダメなのだ。
つまり、何かしらの方法でメモリの内容をSSDやフラッシュメモリに保存すればよい。
というわけで、私は自分のやったことを作業直後に何かしらのメモとして残すという方法を採用してみようと思う。
今回のこの記事もその一環だ。
とりあえず1週間ほど続けてみる……続けてみたい。
……続けられるか……?

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